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リマ ホルヘ・チャベス国際空港 ホテル Holiday in Lima Airportは超快適!

【南米の玄関口】ペルー リマ ホルヘ・チャベス国際空港 エアポートホテル ''Holiday in Lima Airportは超快適だった!!トラベラーの皆さん、こんにちは!先日南米へ旅行した際に、リマ ホルヘ・チャベス国際空港の目前にあるチェーンホテル”Holiday in Lima Airport“を利用しましたのでお伝えします。




リマ ホルヘ・チャベス国際空港とは?

ホルヘ・チャベス国際空港とはペルー・リマにある国際空港です。ブラジル・サンパウロとともに南米の玄関口とされ、北米・欧州各地から便が就航しています。日本人がアメリカ経由でマチュピチュやウユニ塩湖に訪問する際でもまずはリマから入るというパターンが多いのが現状です。




”Holiday in Lima Airport” どんな人にオススメ?

空港の目の前にホテルがありますので、夜遅く飛行機で到着して、市内に移動するのが不安という人(夜のリマは治安に不安があります。)や翌朝に飛行機でマチュピチュの玄関口であるクスコへ向かう方にはオススメです。

▼Holiday in Lima Airportの外観
Holiday in Lima Airportの外観




到着ゲートで係員が待ってくれている。

荷物を受け取り、到着ロビーまで辿り着くと、Holiday in Lima airportと書かれた大きなプラカードを持っている担当者が立っておりますので、宿泊される方はその方に声をかけてください。担当者についていくと、ホテル行のシャトルバスまで案内してくれます。
▼プラカード
Holiday in Lima Airportのプラカード
▼到着ロビーで”Holiday In”のプラカードを持って待っています。リマ ホルヘ・チャベス国際空港到着ロビーの様子




空港からのホテルまでのシャトルバスあり

前述した通り空港→ホテルまでシャトルバスが運行しています。頻度は15〜20分に一回程度のようでした。ホテルは空港の目の前にあるため実際歩いていくことも出来ますが、途中一本大きな通り渡らなければなりません。ペルーでは運転の荒い人が多いため、安全のためにシャトルバスを利用した方が良いと思いました。
▼シャトルバス(バン)
Holiday in Limaのシャトルバス

セキュリティも万全

途上国でありがちな光景ですが、ホテルの前には警備員が2名常駐しており、且つホテルの入口には門があり許可がないと入場できないようになっていましたので、セキュリティに関しても問題なさそうです。




フロントデスクでは英語も通じる

フロントデスクでは英語が通じます。スペイン語圏ではたまにホテルでも英語が通じないことがあるのですが、このホテルに限っては問題なく通じます。
チェックインもスムーズに終えることができました。
▼フロントデスクの様子Holiday in Limaのフロントデスクの様子




ロビーにはPCもあり、情報収集にはありがたい

ホテルのフロントデスク横にはPCルームもありました。筆者は翌日からマチュピチュ訪問を控えておりましたのでPCを使い情報収集を行いました。
Holiday in LimaのPCルームの様子 またソファースペースもあり、私が宿泊した日には中国系の人がくつろいでいました。Holiday in Limaのソファースペースの様子




売店・バーも完備

1Fのロビー横には小規模ではありますが、売店やバーがあります。
Holiday in Limaのバーの様子 Holiday in Limaの売店の様子




室内も清潔な空間

部屋も非常に清潔であり快適に過ごすことができました。TVでは日本のNHKも見ることができます。

▼室内の様子Holiday in Lima Airport室内の様子 Holiday in Lima Airport室内の様子(2)

▼洗面所の様子




シャワーも水圧◎、お湯もバッチリ出ます。

南米ではシャワーの水圧が弱い、お湯が出ないとホテルが多いという話をよく聞きますが、Holiday in Lima Airportにおいてはそれらの心配は全くありません。水圧も強く、お湯もすぐに出てきました。

▼シャワールームの様子
Holiday in Limaのシャワールームの様子です。水圧も強く熱いお湯も出ます。




朝食は種類豊富で朝から満足

朝食はビュッフェスタイルとなります。種類が多くて大満足でした。
朝食ビュッフェのヨーグルトバー 朝食ビュッフェの果物類です。 朝食ビュッフェのパンやサンドイッチ類




朝食ビュッフェのドリンクバーエッグサービスもあり、スクランブルエッグ、オムレツ(トッピング有)等を作ってくれました。
Holiday in Lima AirportのEgg Your Way 朝食ビュッフェでオーダーしたオムレツ(トッピングも可能です。)




ホテル→空港への送迎もあり

チエックアウト後、ホテル→空港へ向かう方は来た時と同様シャトルバスを使い空港へ向かいます。
リマ ホルヘ・チャベス国際空港の外観




お値段は?

値段は約16,000円とリマのホテル中ではかなり高額な部類ですが、空港直結ホテルであるラマダ コスタ デル ソル リマ エアポート(Costa del Sol Wyndham Lima Airport】と比較すると2000~3000円程度安いことが多いようです。




スカイスキャナーより使いやすい!!トラベラー必須のアプリをご紹介

“南米の秘境には1度行ってみたいけれども、航空券が高くて行こうか迷う!”と考えていらっしゃる方も多いと思います。

今回筆者がそんな方々におススメするのが、航空券・ホテル検索アプリ“atta”です。

筆者はこれまで格安航空券の検索で有名な”スカイスキャナー”を利用していましたが、現在はこちらの“atta”を利用しています。

筆者が“スカイスキャナー”より“atta”をおススメする理由をは下記の通りです。

 

【理由①】『航空券どこでも検索』が便利

“atta”にある「航空券どこでも検索」という機能を利用すると、日付を選択するだけで様々な旅先を見つけることができます。

「旅先は決まっていないけど、どこか旅行に行きたい!」「予算だけ決まっていて、どこに行くか迷っている。」という方におススメです!

同じような機能はスカイスキャナーにもありますが、それと比べてこちらのアプリのものは機能がシンプルで使いやすいのが特徴です!

 

【理由②】価格情報の更新が早い

“atta”価格情報の更新が早く、スカイスキャナーでありがちな”サイト上で表示されている最安航空券を購入しようと、販売サイトのリンクへ飛んだら価格が上がっていたという事はほとんどないように感じます。

 

【理由③】AIを活用し最安値で航空券をゲット

“atta”ではAIを活用し、現在の最安プランが今後、より料金が下がり、もっとお得に予約できる確率を算出し、アプリ上に提示してくれています。

よって、今予約すべきなのか、もう少し待った方がいいのか、提示した確率を元に考えることができます。

スカイスキャナーにはこの機能はありませんので、大変重宝しています。


“お得に理想の旅先へ行ってみたい!”という方は一度是非ともダウンロードして、使ってみてください!

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“atta”をダウンロード

最後に

皆さん、いかがでしたでしょうか。乗り継ぎを含め24時間かかる場合もあるように、日本からの長時間フライトのあとにリマ市内のホテルへ移動する気力がないという方には今回紹介した”Holiday in Lima Airport”はおススメです。設備もきれいですし、朝食も種類が豊富ですので、しっかりと体調を回復した状態で旅行のスタートを迎えることが出来るト思います。

今回もご覧頂きありがとうございました。

 




 

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