搭乗記

【マチュピチュ訪問者必見】LATAM航空2059便 リマ(LIM)→クスコ(CUZ) 搭乗体験記

【マチュピチュ訪問者必見】LATAM航空2059便 リマ(LIM)→クスコ(CUZ) 搭乗体験記先日の南米旅行の際にペルー・リマ・ホルヘチャベス国際空港(LIM)→クスコ(CUZ)までワンワールドアライアンスのLATAM航空 2059便を利用しましたので、その際の様子をお伝えします。



フライト情報

今回利用したフライトの基本情報は下記の通りです。フライト時間は1時間20分と日本の国内線と似たような飛行時間でした。

▼フライト情報

チェックイン~搭乗

ホルヘ・チャベス国際空港に到着したらまずはチェックインを行います。朝の時間帯はリマ→クスコへ向かう便に乗る乗客で国内線のチェックインカウンターは混雑しますので、国内線ではありますが、搭乗の2時間前くらいには空港に到着しておいたほうが良いかと思います。保安検査場も日本のようにスムーズに通過することが出来るわけでもなく、かなりの時間を待たされました。 搭乗はボーディンググループ別に1から順番に行っていきます。

機材はA320-200

この日の機材はA320-200であり、座席の配列は3-3となっていました。 コックピットも覗き見ることが出来き、パイロットと目が合うと挨拶をしてくれました。

フライト

フライトは1時間20分とかなり短い為、離陸して間もなくするとすぐに機内サービスが始まりました。そしてドリンクサービスが終わるころには既に着陸態勢に備えていました。

▼なぜか飛行中もコックピットのドアが開いてる。

機内エンタメや機内食は最低限

飛行時間が短いこともあり、機内のエンタメや機内食のサービスは最低限です。

機内のエンタメはモニターはなく雑誌のみであり、機内食はミネラルウォーターもしくはコーヒーのサービスのみでした。

▼機内誌や機内販売の案内機内にてミネラルウォーターやサンドイッチ等を注文する場合は有料となります。



到着

飛行機は無事定刻通りにクスコへ到着しました。リマとクスコは標高差が3000メートル以上あるため、高山病を心配していましたが頭痛等身体の異変はなく安心しました。

▼荷物受取場所クスコの空港に到着したらその後は各自バスやタクシー、ペルーレールを使い目的地のマチュピチュへ向かいます。筆者は乗り合いバスでオリャンタイタンボまで行き、翌日にペルーレイルでマチュピチュ村へ行きました。

▼クスコ空港の外の様子

最後に

マチュピチュへ旅行へ行く日本人の多くはリマに到着後、空路でまずクスコへ向かい、その後様々な方法でマチュピチュ村を目指す方が多いと思います。

今回はその中でリマ→クスコ間の空路移動について紹介しましたが、筆者は特に何の問題もなくクスコにたどり着くことが出来ました。体質によってはクスコに到着した瞬間に高山病の症状が出てしまう人もいるみたいですので、心配な方は薬を常用する等十分に対策をされた後に向かう事をおススメします。



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