搭乗記

ソウル行き最安航空券!!エチオピア航空 ET672便 ソウル・仁川(ICN)-東京・成田(NRT)搭乗記

LCCより安いエチオピア航空 ET672便(ソウル・仁川-東京・成田) 搭乗体験記
先日 ソウル・仁川-東京・成田間でエチオピア航空 ET672便利用しましたので、お伝えします。



エチオピア航空とは?

エチオピア航空(Ethiopian Airlinesは、エチオピアの首都アディスアベバをハブとするスターアライアンスに所属する航空会社。株主はエチオピア政府100%となっております。

エチオピア航空はアディスアベバ-成田間をソウル・仁川経由で運行しています。
以前は成田~香港~アディスアベバというルートでしたが、2018年よりソウル・仁川経由となっております。

エチオピア航空ボーイング787 仁川空港の駐機場で待機している様子。




価格はLCCより安い!! その理由とは? 以遠権とは?

今回利用した際の運賃は下記の通りです。
なんと往復で16,310円という破格の値段でした!!
東京-ソウル便の場合、LCCが安くても2万円台(かつ受託手荷物で追加料金が発生する。)、レガシーキャリアのANAやJALの場合4万円という価格設定になることを考えるとその安さが理解できますね!

エチオピア航空 航空券代金明細 往復で1.6万円と激安

なぜスターアライアンスにも加盟しているレガシーキャリアにこんな安い値段で乗れるのでしょうか?
それはこの東京・成田⇔ソウル・仁川間が以遠権であるためです。
以遠権とは国際線において、自国(エチオピア)から相手国(韓国)を経由して、相手国からさらに先にある別の国(日本)への区間についても営業運航を行なう権利のことです。
一般的にこの以遠権の区間は通常の2国間の移動運賃と比較し価格が安いことが多いです。
エチオピア航空以外にも有名な以遠権ルートとしては、大韓航空の東京・成田⇔ハワイ・ホノルル間やシンガポール航空の東京・成田⇔ロサンゼルス間などが挙げられます。

スケジュールに関しても仁川発が夕方17時25分発、成田着が夜20時25分発と時間帯が非常に便利であり、当日も午前中まではソウル市内でゆっくりすごすことが出来ますね!!




ANAマイルも積算される!

エチオピア航空はスターアライアンス加盟航空会社につき、ANAマイルも積算されます。
片道につき227マイル積算されます。(成田-仁川往復は454マイル
格安運賃ということもありブッキングクラスはEクラスで、
積算率は30%と低いですが、値段からすると貯まるだけで十分と言えるでしょう。

エチオピア航空を利用すればANAマイルにも積算可能です。 エチオピア航空を利用した際のANAマイルへの積算率




アシアナ航空ビジネスラウンジも利用可能!

エチオピア航空はスターアライアンス加盟航空会社ですので、スターアライアンスゴールド(Star Aliance Gold)のステータスを持っていれば、アシアナ航空のビジネスクラスラウンジを利用することが出来ます。仁川空港のアシアナラウンジはフードが充実しており(ヤムニョンチキン辛ラーメンを食べられます。)、私も毎回行くのを楽しみにしています。

仁川空港発の便ではスターアライアンスゴールド保持者はアシアナ航空のビジネスクラスラウンジが利用できます。
仁川空港・アシアナ航空 ビジネスクラスラウンジの内部の様子
その他にも下記のような特典も受けられます。

○優先搭乗(行列を横目にほぼ並ばずに搭乗可能です!)
○預け手荷物の優先取扱い(到着地でいち早く荷物が出てきます!)
○座席指定でも前方座席を選びやすい。




エチオピア航空へいざ搭乗! ~ ET672便搭乗記 ~

ここからはエチオピア航空へ搭乗した際の様子をお伝えします。

遅延は多め

当日はエチオピア・アディスアベバ~ソウル・仁川間のフライトが遅れてしまったこともあり、40分程度の遅延(定刻は17:25発だが、実際の搭乗時間は18:05)がありました。往路も遅れましたので、残念ながらエチオピア航空は遅延の多い航空会社だと言えそうです・・・
ET672便の出発ゲートの掲示板




いよいよ搭乗

出発は約40分遅くなりましたが、いよいよ搭乗となります。
ET672便へいよいよ搭乗となります。
入口ではエチオピアの伝統衣装?を着たキャビンアテンダントが出迎えてくれました。
機内の入り口にて乗客を迎える伝統衣装を着たキャビンアテンダント
座席はエチオピアの国旗のカラーであるグリーンとイエローとなっています。
エチオピア航空ET672便機内の様子。搭乗率は7割くらいだったと思います。
バルクヘッド(1番前の座席)を除いてシートピッチは日系の航空会社と比べ少し狭いなというのが正直な印象です。しかし各シートには個人モニター(タッチパネル)やUSBポートがついています。
ANAやJALよりは狭いと感じたET672便の座席です今回利用したエコノミークラスのバルクヘッド席は足元も含め十分な広さですが、シートモニターはタッチパネル式ではありませんでした。(1番前の座席のみリモコン操作式)エチオピア航空 ET672便 バルクヘッドの座席は足元が広く快適でした。

バルクヘッドの座席のモニターはタッチパネルではなくリモコン操作式となります。
最初の方に搭乗しましたのでビジネスクラスの様子も確認することが出来ました。
ET672便のビジネスクラスの様子です




機材は往路の成田-ソウル便と同様 Dream Liner Boing-787です。
エチオピア航空Boing-787 安全のしおりです。
飛行機が離陸へ向けて駐機場を離れると機内の安全ビデオが流れ始めます。文字は何と書いてあるのか全くわかりません。(エチオピアの第一言語はアムハラ語です。)エチオピア航空ET672便 機内ビデオのワンシーン

フード・ドリンク

離陸して暫くすると早速ドリンクサービスが始まります。オレンジジュース、スプライト、コカコーラ、ワイン(赤・白)、ビール、ミネラルウォーターと一般的なものは一通り揃っていました。私はその中からビールを頂きます。
エチオピア航空 ET672便のドリンクサービスの様子
往路では右側のいかにもエチオピアという感じのビールを頂きましたが、
復路では左側のオランダビールであるBavariaしかありませんでした。
ET672便で提供されたオランダビール・Bavaria ET672便で提供されたエチオピアビール
機内食はフィッシュとパスタから1つをチョイスする形となっており、今回私はフィッシュをチョイスしました。何の魚かは正直わかりませんでしたが、白身魚で非常にサッパリしており美味しかったです。
ET672便で提供された機内食(白身魚)
食後にはインスタントコーヒーも出てきました。
エチオピア航空ET672便で提供されたコーヒーです。インスタントコーヒーでした。




機内エンタメ

食事も一通り済ませ機内雑誌を読んだり、入国書類を記入したり、往路で見た東出昌大主演の映画’寝ても覚めても’を見たりと機内エンターテイメントを楽しみました。
↓機内誌(左)と機内販売カタログ(右)。機内誌では今月はシンガポールを特集していました。
エチオピア航空の機内誌と機内販売誌
↓映画の種類もアフリカ映画から日本映画まで多岐に渡り、十分な機内エンターテイメントのコンテンツといえます。エチオピア航空ET672便機内エンターテイメント映画を楽しんでいるとあっという間に東京・成田空港に到着。実際の飛行時間は1時間40分程度と非常に短時間であり、映画も最後まで見切れませんでした。




最後に

今回ソウルから東京へ戻るに際しエチオピア航空を利用しましたが、2時間程度のフライトを非常に快適に過ごすことが出来ました。スターアライアンスゴールドのステータスを持っているとアシアナ航空のラウンジが利用できたり、優先搭乗が利用できる点も大変ありがたいです。韓国に出来るだけ安く行きたい、そして手軽に空の上でアフリカを感じたいという方にはエチオピア航空は非常におススメです。

ご覧いただきありがとうございました。



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